12/12/2019
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介護施設で働く看護師ならではのメリット

看護師の職場というと病院のイメージが強いかと思います。しかし、近年では介護施設も看護師が働く場として知られるようになりました。施設利用者の健康管理に携わるのが看護師の仕事なので、その内容は病院とほぼ変わりません。しかし、介護施設での仕事は看護師にとって様々なメリットがあります。中でも安定した勤務時間という点は病院ではまずあり得ないことです。介護施設における看護師のうち、医療行為に関係するものは入居者が服用する薬剤の管理であったり、体調不良に陥った入居者への対処を施設と提携している病院に問い合わせるといった程度です。急患に対応したり長時間にわたって勤務するということは無いので、仕事と私生活のバランスを保つことができます。

また、看護師のメリットとして力仕事が著しく減る点も見逃せません。介護施設において利用者への介助作業は施設職員が行います。看護師が行うことはごく一部の小規模な施設を除けばほぼあり得ません。病院では患者への介助作業は看護師の仕事なので、足や腰を傷めるケースが少なくありません。その点、介護施設なら看護師が介助作業に従事することはまず起こりえないので、自身の体調を良好に保つことができます。その一方で小規模な介護施設の場合、看護師にも介護関係の資格を取得させたうえで介護の仕事を割り当てることがあります。すべての介護施設が看護師にとって働きやすい職場とは限らないので、就職や転職を検討する際は事前の確認が不可欠です。